「宅建を取ったけど、次は何の資格を取ればいいんだろう」

「FP2級を持ってるけど、もう1つ取るなら何が使える?」

この記事の答えは、宅建×FP2級のダブルライセンスです。

私は群馬県の工場で15年以上フルタイムで働きながら、宅建×FP2級の2つの資格を副業ライターの武器にして月5〜8万円を稼いでいます。不動産業界で働いた経験はありません。

「業界未経験なのに使えるの?」と思うかもしれません。

むしろ未経験だからこそ、資格の掛け合わせが武器になりました。

この記事では、宅建×FP2級のダブルライセンスで実際に何が変わったのか、受注できた案件、提案文の書き方まで実体験で解説します。

この記事を書いた人
  • 2024年度宅建試験に独学で一発合格(自己採点45点/合格点37点)
  • FP2級は2023年に取得済み(取得順はFP→宅建)
  • 工場勤務15年以上・子育て中のパパ(娘2人)
  • 副業Webライター3年目(不動産・住宅ローン・火災保険・建設業)
  • 作業時間は朝4時〜6時の2時間

この記事でわかること

  • 宅建×FP2級のダブルライセンスで何が変わるか(実データ)
  • 業界未経験でも「掛け合わせ」で戦える理由
  • FP2級→宅建の勉強で感じた学習シナジー
  • ダブルライセンスで実際に受注できた案件と提案文の具体例
  • 今日から動ける3つのアクション

宅建×FP2級のダブルライセンスで変わった3つのこと

宅建 FP2級 ダブルライセンス

結論から言います。宅建を取得した翌月から、副業収入は明確に上がりました。

FP2級だけの頃の副業月収は、月3〜5万円程度。書ける案件が限られていたので、単価を上げる余地もありませんでした。

宅建を取得してからは、FP2級との掛け合わせで高単価のYMYL案件(不動産・保険・住宅ローン)に応募できるようになり、現在は月5〜8万円で安定しています。

YMYL(Your Money or Your Life)とは、読者の財産・健康・生活に直接影響する分野のコンテンツのこと。不動産・保険・住宅ローン・医療などが該当し、Googleが品質を特に重視するジャンルです。その分、執筆者に専門性・信頼性が求められるため、資格保有者への需要が高く、単価も上がりやすい傾向があります。

「資格を取っても稼げるかわからない」と思っている人へ。私の場合は、稼げました。ただし、資格を取っただけでは変わりません。資格を「どう使うか」で結果が変わります。

その「使い方」を、以下で具体的に解説します。

① 受注できるジャンルが一気に広がった

私はFP2級を先に取得しました。でもFP2級だけの頃は、書ける案件が限られていました。保険や家計の一般的な記事は書けても、高単価の不動産記事には手が出せなかった

宅建を取ったことで、FP2級の知識と掛け合わせられるようになり、受注できるジャンルが一気に広がりました。

ジャンルFP2級だけ宅建を加えた後
賃貸向け火災保険保険の比較は書ける+重説での説明義務の知識 → 受注できた
不動産投資・アパート経営収支・税制は書ける+法律・契約の知識 → 受注できた
住宅ローン比較金利・返済計画は書ける+物件の法的チェック → 対応可能に
相続・不動産売却相続税の基礎は書ける+売買契約・手続きの知識 → 対応可能に

特に火災保険の案件は、宅建の知識だけでも書けないし、FP2級の知識だけでも書けない。両方あったから受注できた案件です。

▼ あなたの次のアクション クラウドワークスで「火災保険 記事」「住宅ローン 記事」と検索して、案件一覧を眺めてみてください。「今の自分には書けないけど、ダブルライセンスを取ったら書けそう」な案件がいくつあるか確認するだけでOKです。取得後のイメージが具体的になると、勉強のモチベーションが変わります。

② 提案文の「専門性の裏付け」が厚くなった

提案文に書ける資格が増えると、クライアントに対する信頼度が変わります。

FP2級だけの頃、提案文に書けるのは「FP2級を保有しています」だけでした。保険や家計の案件には使えますが、不動産案件の提案では弱い

宅建を取ってからは、提案文がこう変わりました。

提案文:FP2級だけの時

はじめまして。Webライターのゆうと申します。 2級ファイナンシャル・プランニング技能士を保有しており、保険・家計・税金分野の記事執筆を専門にしています。本案件についても、読者に寄り添いながら正確な情報をお届けできると考えております。

【提案文:FP2級+宅建のとき】

はじめまして。Webライターのゆうと申します。 宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランニング技能士を保有しており、不動産・住宅ローン・火災保険の記事執筆を専門にしています。

本案件は「賃貸契約時に知っておくべき火災保険の選び方」という内容ですが、宅建の知識から「重要事項説明における火災保険の告知義務」、FP2級の知識から「補償内容の比較・保険料の目安」まで、両面から書けるのが私の強みです。

サンプル記事として、⚪︎⚪︎をポートフォリオとして添付します。

ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

提案文のポイントは3つです。

  1. 資格名を正式名称で書く(「宅建士」ではなく「宅地建物取引士」)
  2. その案件に資格がどう使えるか1〜2文で具体化する(「書けます」ではなく「○○と○○の知識でこの角度から書けます」)
  3. ポートフォリオは案件ジャンルに近いものを選ぶ(保険案件には保険記事のポートフォリオ)

正直に言うと、FP2級についてクライアントから直接言及されたことはほとんどありません。でもそれでいい。提案文に2つの資格名が並んでいることで、「この人は専門知識がありそうだ」という印象を与えられる。それだけで提案の通過率に影響していると感じます。

▼ あなたの次のアクション 上のサンプルを参考に「自分が取得予定の資格で書ける提案文」を1本だけ書いてみてください。合格後に何をどう売り込むかを先にイメージしておくと、資格取得のゴールが「合格」から「案件受注」に変わり、勉強の意味が明確になります。

③ 「未経験」のハンデが消えた

ここが一番伝えたいポイントです。

私は不動産業界で働いたことがありません。完全な業界未経験です。

業界経験がある人なら、資格が1つでも「実務経験+宅建」で十分戦えます。でも未経験の場合、「宅建だけ」では実務経験者に負けてしまう場面が出てくる。

そこで効いてくるのが、2つ目の資格の掛け合わせです。

ライターのタイプ競合の多さ
宅建士ライターそれなりにいる
実務経験あり×宅建士ライターいる(強い)
未経験×宅建士×FP2級ライターほとんどいない

資格が1つだと「他にも持ってる人がいる」。でも2つ掛け合わせると、一気に競合が減ります。

さらに言えば、掛け合わせる材料は資格だけじゃない

私の場合は「工場勤務15年以上×子育て中×宅建×FP2級×Webライター3年」。この組み合わせと全く同じ人は、まずいません。

独自性は「スペックの高さ」ではなく「掛け算の組み合わせ」で作るものです。業界未経験でも、自分だけの掛け算を見つければ戦えます。

▼ あなたの次のアクション 自分の「掛け算」を書き出してみてください。勤務先の業種・年数、家族構成、取得済み(または取得予定)の資格、趣味……箇条書きで10個出すだけでいい。ダブルライセンスを取ったあと、どんなポジションで戦えるかイメージが見えてきます。

なぜFP2級なのか?宅建との相性がいい3つの理由

宅建 FP2級 ダブルライセンス

「次の資格」は行政書士や社労士など選択肢がありますが、私はFP2級をおすすめします。理由は3つです。

① 試験範囲が重なっている → 学習コストが低い

FP2級の試験は6分野に分かれていますが、そのうち2〜3つは宅建の知識と直結しています。

FP2級の科目宅建との重なり
不動産ほぼ宅建の知識でカバーできる
相続・事業承継宅建の民法(相続分野)と重なる
ライフプランニング一部重なる(住宅ローン等)
リスク管理やや関連(火災保険等)
金融資産運用宅建と重ならない
タックスプランニング一部重なる(不動産取得税等)

6分野中2〜3分野は最初からアドバンテージがある状態で勉強をスタートできます。

私の場合はFP2級が先でしたが、FPで学んだ相続の知識が宅建の民法(相続分野)でそのまま活きました。FP2級の相続は細かく難しいので、宅建の相続は簡単に感じたくらいです。

どちらを先に取っても、もう片方の勉強が楽になる。それが宅建×FP2級の相性の良さです。

▼ おすすめのFP2級教材(2025年版)

初学者には「FP技能士2級・AFP 合格のトリセツ 速習テキスト」(LEC東京リーガルマインド)がわかりやすく、図解が豊富です。私自身もFP2級の取得時にこのテキストを使いました。宅建の参考書に比べて読みやすいと感じる人が多いので、勉強の入口としても向いています。

問題集は同シリーズの「FP技能士2級・AFP 合格のトリセツ 速習問題集」を合わせて使うのが効率的です。宅建合格後なら「不動産」「相続」の分野は1〜2周で仕上がります。

② 「不動産×お金」は読者ニーズが最も高い

Webライターの案件で最もニーズが高いのは、「結局いくらかかるの?」「損しない方法は?」という読者の疑問に答える記事です。

  • マイホーム購入 → 宅建(物件の見方・重説)+FP(ローン・保険・税金)
  • 不動産投資 → 宅建(法律・契約・登記)+FP(収支シミュレーション・税制優遇)
  • 相続対策 → 宅建(不動産の評価・売却手続き)+FP(税制・分割方法・二次相続)

「不動産」と「お金」の両方がわかるライターは、クライアントにとって非常に使い勝手がいい存在です。どちらか一方だけ書けるライターでは対応しきれない案件が、ダブルライセンスなら1人で完結します。

③ 3ヶ月で取れる → コスパが高い

行政書士や社労士は、合格まで半年〜1年以上かかります。FP2級なら、1日2時間×3ヶ月で十分合格を狙えます。

資格勉強時間の目安副業ライターとの相性
FP2級約150〜200時間◎(保険・ローン・税金の案件に直結)
行政書士約600〜800時間△(法律系記事に使えるが範囲が広い)
社労士約800〜1,000時間△(労務系に限定される)

コスパで考えると、FP2級は「宅建の次」として最適な資格です。

▼ 3ヶ月の学習スケジュール(宅建合格者向け)

やること
1ヶ月目テキスト通読(全6分野)。不動産・相続は流し読みでOK
2ヶ月目問題集を全分野1周。間違えた問題にチェック
3ヶ月目チェック問題の反復+過去問を3回分解く

FP2級は過去問の使い回しが多く、過去問演習が合否を分けます。残り1ヶ月で過去問3回分を仕上げることが最大の近道です。

取得の順番とスケジュール|おすすめは「宅建→FP2級」

私の場合:FP3級→FP2級→宅建(実は逆順)

正直に書きます。私は「FP2級→宅建」の順で取りました。

時期やったこと
FP3級1ヶ月・1日1時間で合格
FP2級(2023年3月頃)3ヶ月・1日2時間で合格。教材はLECトリセツ
宅建(2024年10月)10ヶ月・独学で一発合格。45点

FP2級に合格した後、「このまま宅建も受けよう」と思いましたが、残り6ヶ月では厳しいと判断して翌年に見送りました。

今振り返ると、可能性が低くてもその年に受けるべきだったと思っています。1年の重みは大きい。見送った分、副業で使い始めるのが1年遅れました。

おすすめは「宅建→FP2級」

私は逆順で取りましたが、今から取るなら「宅建→FP2級」の順をおすすめします

理由は2つです。

① 宅建は年1回しかチャンスがない

宅建は10月の年1回。FP2級はCBT試験に移行しており、ほぼ毎月受験できます(日本FP協会 試験日程)。宅建を受ける意思があるなら、まずは宅建に全力を注いでください。

FP2級は宅建合格後にいつでも受けられます。でも宅建を1年先送りすると、副業で使い始めるのも1年遅れる。私がそうでした。

ただし、1つだけ例外があります。社会人になってから試験勉強をした経験が全くなく、宅建に合格するイメージが全く湧かない場合は、先にFP3級を受けてみるのもアリです。

FP3級は1ヶ月・1日1時間で十分合格できます。「自分は勉強すれば受かるんだ」という成功体験を1つ作ると、宅建の勉強にも自信を持って取り組めます。実は私もこのパターンでした。FP3級→FP2級と合格してから宅建に挑戦したことで、「自分は勉強すれば受かるタイプだ」という確信があった。それが10ヶ月の独学を支えてくれました。

② 宅建の知識でFP2級の勉強が楽になる

宅建は民法を深く学ぶので、先に宅建を取るとFP2級の「不動産」「相続」分野がかなり楽に感じるはずです。特に不動産分野はほぼ宅建の復習です。勉強時間を最小化できます。

FP3級は必要?

FP2級を受けるには、FP3級の合格2年以上の実務経験が受験資格として必要です(日本FP協会 受験資格の詳細)。実務経験がない場合は、FP3級→FP2級の2段階になります。

ただしFP3級は1ヶ月あれば十分です。2択の問題が中心なので、意外とすんなり合格できます。

▼ FP3級の最短ルート

やること
1〜2週目テキスト1周(「FP技能士3級 合格のトリセツ 速習テキスト」LEC)
3〜4週目問題集1周+過去問2回分

FP3級は日本FP協会の公表データによると合格率が70〜80%台で推移しています。「宅建に合格した人が落ちる試験ではない」と思って取り組んで大丈夫です。

ダブルライセンスで実際に受注できた案件

「ダブルライセンスで何が変わるか」は、具体的な案件で見るのが一番わかりやすいです。

案件① 賃貸向け火災保険の比較記事

これがダブルライセンスの威力を一番実感した案件です。

この記事を書くには、2つの知識が必要でした。

  • 宅建の知識宅地建物取引業法第35条により、重要事項説明で火災保険の説明が義務づけられている。また特定の保険会社への加入強制は同法に抵触する
  • FP2級の知識:保険商品の補償内容の比較・選び方。家財保険・借家人賠償・個人賠償の違い

宅建だけでは「法律上の義務」は書けても「どの保険がいいか」は書けない。FP2級だけでは「保険の比較」はできても「不動産契約との関係」は書けない。

両方の知識が必要な案件だったから、競合ライターが少なかった。

この案件では、記事内に以下のような独自の視点を入れられました。

「賃貸契約時、不動産会社が特定の保険会社への加入を強制することは宅建業法上の問題があります。入居者には自由に保険を選ぶ権利があり、自分で比較検討することが可能です」

これは国土交通省も問題視しており、「賃貸住宅の火災保険等に関するガイドライン」でも入居者の保険選択の自由が明記されています。宅建とFP2級の両方を知っているからこそ書けた視点で、この角度がクライアントに高く評価されました。

案件② 不動産投資・アパート経営の記事

不動産投資の記事は、物件の選び方だけでなく「収支シミュレーション」「税金の計算」「ローンの組み方」まで求められます。

  • 宅建の知識:物件の法的チェックポイント(用途地域・建蔽率・容積率)、売買契約時の注意点、瑕疵担保(契約不適合)責任
  • FP2級の知識:表面利回り・実質利回りの計算、減価償却・青色申告の税制優遇、不動産投資ローンの金利と返済計画

これも宅建単体のライターでは対応しづらいジャンルです。特にアパート経営系のメディアは単価が高い傾向があり、実際に私が受注できた媒体の一つです。

提案文でこう書きました。

「アパート経営の記事では、宅建士の知識から物件の法的リスク(用途地域・容積率・土地の権利形態)、FP2級の知識から収支シミュレーションと節税策(減価償却・青色申告)まで、両面から書けるのが私の強みです」

資格を「持っています」で止めず、その案件でどう使うかを具体化する。これが通過率を上げる提案文の核心です。

案件の探し方と単価の目安

クラウドソーシング(クラウドワークス・ランサーズ)で以下のキーワードで検索すると、ダブルライセンスが活きる案件が見つかります。

検索キーワードの例
  • 「火災保険 記事 宅建」
  • 「住宅ローン ライター FP」
  • 「不動産投資 記事」
  • 「アパート経営 Webライター」
  • 「保険 比較 記事 専門家」

案件の募集文に「宅建士歓迎」「FP歓迎」「専門資格保有者優遇」と書いてあるものを優先的に狙ってください。

単価の目安(クラウドソーシング)

案件タイプ単価の目安
一般的な不動産記事(資格不問)1文字0.5〜1.5円
宅建士・FP記載あり・YMYL案件1文字2〜5円
専門家監修・レビュアー案件1記事5,000〜30,000円

資格があるというだけで応募母数が減り、単価交渉の余地も生まれます。「資格保有者として安く受けない」という意識が、単価を守る上で大事です。

【宅建×FP2級】ダブルライセンスの注意点

① FP2級だけでは差別化が弱い

FP2級保有のライターは市場に多く、FP単体では単価が上がりにくい傾向があります。宅建×FP2級の掛け合わせで初めて「他のライターにはない専門性」が生まれます。

逆に言えば、宅建だけ持っている人は今すぐFP2級を目指す価値があります。ライバルが増える前に、ポジションを取るのが重要です。

② 3つ目の資格より、2つで実績を作る方が先

ダブルライセンスの効果を実感すると、「3つ目の資格も取ろうかな」と思うかもしれません。

でも資格を増やすより、今ある2つで案件を取り、実績を積む方が先です。

実績が増えれば提案文がさらに強くなり、資格を増やさなくても単価は自然に上がっていきます。

私自身、3つ目の資格(機械保全技能士1級)を勉強しながらも、今の副業収入の柱は宅建×FP2級の案件です。資格取得は長期の投資。まず今ある武器を使い倒すことが先決です。

まとめ:宅建×FP2級は未経験者の最強の組み合わせ

この記事のポイントをまとめます。

  • 宅建×FP2級で受注できるジャンルが広がる(火災保険・不動産投資・住宅ローン・相続)
  • 業界未経験でも掛け合わせで戦える(独自性は掛け算で作る)
  • 試験範囲が重なるため学習コストが低い(FP2級は宅建合格者なら3ヶ月)
  • おすすめの順番は「宅建→FP2級」(宅建は年1回しかチャンスがない)
  • 提案文は「資格がある」ではなく「この案件でこう使えます」と具体化する
  • 3つ目の資格より2つで実績を作ることが大事

不動産業界で働いていなくても、実務経験がなくても、資格の掛け合わせで自分だけのポジションは作れます

今日からできる3つのアクション

長い記事を読んでくれたあなたへ。「まず何をすればいいか」を3つに絞って書きます。

アクション1:今の自分の「現在地」を確認する(3分)

まず、今自分がどこにいるかを把握することが先決です。

現在地次にやること
宅建もFP2級もない宅建を最優先。10月の試験に照準を合わせ、今すぐ参考書を手配する
宅建を持っているFP3級→FP2級のルートへ。3〜4ヶ月で取得できる
FP2級を持っている宅建を最優先。年1回のチャンスを逃さず、10月に照準を合わせる

「どちらを先にするか」で悩む時間がもったいない。この表を見て、自分の現在地に合う行動を今日中に1つ決めてください。

アクション2:試験の受験月をカレンダーに入れる(5分)

「いつか受けよう」は「受けない」とほぼ同義です。

  • 宅建:申込受付は例年7月初旬〜8月初旬(試験は10月)。不動産適正取引推進機構(RETIO)の公式サイトで毎年の日程を確認できます
  • FP2級:CBT試験に移行しており、ほぼ毎月受験できます。「いつでも受けられる」はそのまま「ずっと受けない」になりがちです。今日中に「○月に受ける」と決めてカレンダーに入れてください(日本FP協会 試験日程

締め切りや受験月が決まると、勉強のスタートが自然に決まります。

アクション3:教材を1冊だけ注文する(10分)

「どの参考書がいいか」を調べるのに時間をかけすぎないでください。

  • 宅建を目指す人:「宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト」(LEC東京リーガルマインド)
  • FP2級を目指す人:「FP技能士2級・AFP 合格のトリセツ 速習テキスト」(LEC東京リーガルマインド)

どちらも定番の1冊です。今日注文して、届いたら最初の10ページだけ読む。「それだけ?」とおもうかもしれませんが、最初は「それだけ」で充分です。勉強は「始めること」が一番難しい。

あなたの状況に合わせた次のステップ

「宅建を持っていて、次の資格を考えている人」 → FP3級→FP2級の順で、3〜4ヶ月で取得可能です。まずFP3級の参考書を1冊買うところから始めてください。

「FP2級を持っていて、宅建を検討している人」 → FP2級の知識は宅建の「税」「相続」で確実に活きます。10月の試験に向けて今から始めましょう。1年先送りにすると、副業で使い始めるのも1年遅れます。

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